藤沢市消防局

軽自動車にもかかわらず、高規格救急車に匹敵する視認性を確保。

Buddy 現場の声を聞く!

藤沢市消防局、WAKASA FUJISAWA fire department

江ノ島救急車は、軽自動車としての登録であるため高さ2000mm以下に収めなければならず、高規格救急車のような大型の警光灯は装備できません。しかし、緊急車両としてそれに匹敵するような輝度や視認性やインパクトは必要不可欠です。ALSシリーズはそんな要求に応えるもので、ルーフ状のキャリアと干渉することなくその存在を周囲にアピールすることができています。また、操作盤のボタン表示がイラストのため内容が把握でき操作性は非常に高いと思います。緊急車両は「この車が来たら安心だ」と思わせる存在でなければなりません。常に整備され災害時には光り輝いて最高の状態で出動する車、それが「消防車」であると思います。