海外営業 | 仕事を知る

海外営業 PLSG 2018年入社

どんなお仕事？: シンガポール・マレーシア・インド・インドネシア・ベトナム・オーストラリア・フィリピンを担当しており、管轄エリアの売り上げ拡大が主な仕事です。
国ごとに市場が全く異なるため、ターゲット先や営業戦略も多種多様です。
実際に現場を見て、市場を深く理解するために毎月2度、シンガポールから海外へ出張しています。

当社代理店とユーザーへ同行訪問や展示会に参加し、当社製品の認知度UPにつながる活動をしております。
また、+αを見いだすために当社が得意とする生産現場の見える化以外の新規市場開拓もおこなっています。

どこにやりがいを感じますか？: お客様へ提案した製品が実際に採用されるとモチベーションが上がります。

海外営業で契約を獲得するには英語で説明し、文化や市場の違いを乗り越える必要があり、達成したときの喜びは格別です！
国内営業で培った経験や成功事例を代理店へ情報展開し、取り組みがうまく行くケースとそうでないケースがあり、学ぶことが多くあります。

海外営業では、日々文化の違いに触れるため、新鮮で刺激的な毎日を送っています。

ここだけの失敗談を教えてください: 連携パートナー様からの依頼内容を誤認したまま仕事を進めてしまったことがありました。

幸いにも進捗共有の電話を入れた際に、認識の齟齬に気付くことができたため、深刻な問題にはなりませんでした。
それ以来、「誰が」「いつまでに」「何をする」といった具体的なアクションプランを打ち合わせ後すぐ関係者にメールで共有するようにしました。

海外営業は言語・文化・仕事の進め方が異なるため誤解はつきものです。自分の理解が正しいか全員に確認し、認識のズレを防ぐことがいかに大切であるか気付くきっかけとなりました。

学生の皆さんへのメッセージ: 就職活動は最初の段階で業界・業種を絞らずにいろいろな会社を見ることをおすすめします。
まずは会社説明会に参加してみて、自分が「楽しそう！」と感じる会社から共通点が見つかると思います。

次に楽しそうと感じた理由を言語化し、自分の性格や強みを活かせそうな会社へどんどんアプローチしてみてください。

自分の選択に迷ったりする時間も含めて就職活動は面白い経験になると思います。
学生の時間も、就職して社会人になってからも全力で楽しんでください！

08:00

ニュースチェック

担当エリアのニュースをチェックします。工場の設備投資情報や業界の動向を確認し、各拠点の営業や代理店へ情報をシェアします。
09:00

営業拠点と打ち合わせ

インドネシアとベトナムのセールススタッフと定期的に打ち合わせし、営業活動の進捗確認をおこないます。
11:00

代理店面談

代理店と今後の営業活動について打ち合わせをします。
12:00

昼食

シンガポールは外食文化で、メンバーと一緒にローカルフードを食べに行くことが多いです。
13:00

本社と打ち合わせ

売り上げ状況や営業活動の情報を共有します。他エリアでの成功事例を共有してもらい、自拠点のメンバーへ展開します。
14:00

アポイント取得

次週以降に面談する顧客にアポイントを入れて行きます。
15:00

ウェブセミナー

自社製品について知ってもらうため、定期的にウェブセミナーを開催しています。いろいろな国の参加者へ同時に情報を届けられるため、Web活用は効率的です。
17:00

顧客情報の登録

セミナーに参加いただいた顧客の情報を登録します。データに入力することで過去の打ち合わせ内容も記録することができます。