海外営業 2020年入社
- どんなお仕事?
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私は、韓国・台湾拠点「PATLITE KOREA」「PATLITE
TAIWAN」を担当し、拠点の売り上げに貢献すべく、様々な業務支援をしています。
実際の業務内容は本当に幅広いのですが、一例をあげると現地の営業の方とさらにパトライトを拡販すべく戦略を練ったり、販促する為の材料(事例や、デモ方法など)を作成・提供したりしています。
社内での業務もありますが、実際に担当拠点に出張し、現地の営業と販売店やお客様に直接訪問し、共に拡販活動に取り組んだり、現地で直接コミュニケーションをとりながら製品トレーニングなど、現地社員の方々がさらに拡販しやすい仕組みづくりを行ったりしています。
最近ではオンライン会議も活用し、日本から現地の客先と繋いで製品の提案・デモを行う機会も増えています。
- どこにやりがいを感じますか?
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やはり拠点の方々の役に立てた時です。
私はまだ入社して日も浅く、経験不足な点も多々あります。
それでも自分にできることを常に模索し、様々な部署の先輩方に助けていただきながら拠点の方にアウトプットした時に、「これは使える!」との声を頂くと「やってよかった」と思います。
例えば、新しく入社した営業の方に製品レクチャーをしたり、出張時には日本の採用事例をできる限り集めてシェアしたりします。
自分ひとりの知識・経験だけでは足りないので、諸先輩方のお力をお借りしながらできる限りのサポートをした結果、拠点での引き合い・受注情報が上がってくると、やりがいを感じます。
- ここだけの失敗談を教えてください
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初めて一人で出張に行った時、拠点の営業から製品のある機能について説明をしてほしいと言われました際、概要は理解しているつもりでしたが、実際に質問されるとわからないことだらけだったことがありました。現地からの質問=お客様からの質問と捉え、それに答えられないということはお客様にも提案できない。ということだと思います。
結局その場では何も答えられず、帰国後に一から勉強し直しました。
それからは、拠点からの質問に対し、机上の文字だけで回答するのではなく、実際に自分で製品を動かしてみてから説明するようにしています。
- 学生の皆さんへのメッセージ
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就職活動は、様々な会社や自分と向き合える唯一の機会だと思います。
そのような中で迷うこと、考えることはたくさんあるかと思います。
この機会に、とにかくいろいろな会社・仕事を見て、「自分が将来何を大切にしたいか」「どのような仕事をしたいか」を考えて行動すると、すてきな巡りあわせがあるかもしれません。
私自身、まだまだ失敗がほとんどですが、パトライトは委縮することなくチャレンジし続けることのできる会社だと思います。
皆さんとご縁を持つことができ、同じ会社で働ける日を楽しみにしています。
ある1日のスケジュール
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08:45
- 出社・メール確認
- 前日までのメール確認・返信など
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09:00
- 【韓国】
月次ミーティング - 拠点長と前月の収支状況や案件情報等についてミーティング
- 【韓国】
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10:30
- 【台湾】
月次ミーティング - 拠点長と前月の収支状況や案件情報等についてミーティング
- 【台湾】
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12:00
- 昼食
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13:00
- 打ち合わせ準備
- 次の打ち合わせに向けデモ機・資料など準備
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14:00
- 打ち合わせ
- 拠点営業・現地のお客様とオンライン面談
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15:00
- 資料作成・実機操作など
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16:00
- 問い合わせ対応
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17:00
- 出張準備
- 次回の出張に向け準備